皆さん、こんにちは。
在学生が、麻布大学の魅力や大学生活について教えてくれる連載第8弾!
これまでは研究室に所属している3、4年生を中心にお話を伺ってきましたが、今回は2年生のお二人にお話を伺いました!
まずはIさんから、どうぞ!
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◆麻布大学食品生命科学科に入った理由は?
私は将来、食に関わる仕事をしたいと思い、食品に関わる大学、学部を探していました。その中で、麻布大学では「食の情報」「食の機能」「食の安全」という視点から食と健康について学ぶことができるため、あいまいだった就きたい職業について広い視野で見つけることができるのではないかと思ったからです。実際、授業を受けてみて、化学や生理学、衛生学、微生物学、栄養学など様々な学問における食とヒトとのつながりを学ぶことができました。また、私は地方からの上京で、一人暮らしに不安もありましたが、麻布大学では食品を様々な切り口から研究する研究室があり、ここで学びたいという思いが強く、上京することを決めました。実際、一人暮らしは家事などが大変な部分もありますが、一人の時間がたくさんつくれるのでよかったなと思う部分が多いです。
◆卒業後にどんな進路に進みたいか?
食品に関わる職業に就きたいと思っています。また、2年間の授業で生理学に興味をもち、ヒトと食品のかかわりについてより詳しく学びたいと思っています。卒業後は食品開発や健康を向上させるような食品の開発に関わる仕事につきたいと思っています。今後3,4年の研究活動で新たな目標を見つけ、将来の進路について今後も考えていきたいと思っています。
◆大学生活での楽しみは?
実習の授業とサークル活動です。実習は、中学や高校でしないこと、講義では経験できないことを学べます。菌の培養や有機化学の実験、分析機器を用いた食品の分析など様々な実験を体験することができます。実習はグループで行うことが多いので、学科の人ととも仲良くなることができます!
そして、私はバレーボールサークルに所属しています。バレーボールサークルでは経験者、初心者関係なく、楽しく運動できます。また、違う学科の人や先輩と仲良くなることができるのもサークルに入る魅力だと思います。
下の写真は11/30の学内のあるところにあるデジタル時計の写真です。この時季、校内ではたくさんの木が紅葉して、校内が様々な色で染まり、とてもきれいです。麻布大学に来た際は、ぜひこの時計を探してみてください。ヒントはイチョウと紅葉した木が両方あるところです!
続けて、Sさんお願いします!
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◆麻布大学のいいところを教えてください
なんといっても動物がたくさんいるところです!正門を入ってすぐの場所には馬場があり、馬が颯爽と歩いています。1年の医療体育の授業では、選択ではありますが乗馬の授業もあるので興味のある人は是非!他にも動物飼育エリアには、牛、豚、鶏、羊、犬などたくさんの動物が飼育されています。大学内にドックランもあるので、かわいいわんちゃん達がよく遊んでいます。他の大学にはない自然と動物とで毎日癒されます。
◆一日のスケジュールを教えてください
今は新型コロナウイルスの影響で実習以外はほぼオンラインになっているので、家で授業を受けることが多いです。朝起きてまずやることはパソコンを開く!1限がある日は9:30からなので、時間になったら授業の動画を視聴し、課題やテストがある場合は終わらせます。午後に対面の実習がある日は学校へ行きます。普段はなかなか会えない友達と会うことができるので、リフレッシュにもなります。授業が終わるころは日が沈み始めていて、夕日がとってもきれいに見えます!バイトがある日は、学校が終わるとそのままバイト先に向かい、23:00頃に帰宅し1日は終わりです。
◆麻布大学周辺のおすすめランチを教えてください
麻布大学周辺には美味しいご飯やさんがたくさんあります!特に有名なのは遊喜やという海鮮が食べられるお店です。ランチは海鮮丼を食べに来る学生で賑わっています。もうひとつおすすめのお店はアジアンダイニングザルサというインドカレーのお店です。ここはカレー、ナン、サラダ、飲み物の学生セットがなんと600円で食べられちゃいます!辛さ調節が5段階できるので辛い物好きの人は激辛をチャレンジしてみてください!
ここで紹介しきれないほどたくさんのお店があるので、麻布大学に通いながら自分だけの美味しい店を探してみてください!
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IさんとSさん、ありがとうございました~!!
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