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聖パウロ学園高等学校の生徒さんが来校されました!

こんにちは!

食品生命科学科教員の小手森です。


5月13日に、聖パウロ学園高等学校の生徒さんが麻布大学に見学に来られました!

麻布大学と聖パウロ学園高等学校は、教育連携として「探究ゼミ授業」を行っています。


食品生命科学科に関係する生徒さんは、「中華まんコース」、「梅干しコース」に分かれて見学をしました。


「中華まんコース」の生徒さんは、食品開発PBL実習で大学生の発表を見学しました。

食品開発PBL実習では、「大豆ミート」を使った中華まん開発に取り組んでいます。

↑発表の中では、どちらが大豆ミートを使ったハンバーガーでしょう?というクイズもありました!



「梅干しコース」の生徒さんは、食塩に着目して、「食品の保存」と「人の健康」の視点から、講義を受講しました。



↑なんで梅干しは腐らないの?

微生物の視点から説明してくださった大仲先生!


↑1日で食べてよい塩の量はどれくらいだろう?

まずは見た目の感覚で、はかり取ってみます。




↑量ったら、10.2 gでした!



↑実は、そんなに食べたらいけないんだよ、と教えてくださった澤野先生!

 (食塩の話はコチラのブログもぜひご覧ください)


どんな中華まんや梅干しができるのか、今後がとても楽しみですね!





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